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病気を予防するキノコとは

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ブラジル原産のキノコ

近年、がん予防や生活習慣病予防に効能があるとしてアガリクスが注目されています。アガリクスはブラジルのピエダーテ地方に自生しているキノコです。ピエダーテ地方の人々には、生活習慣病を発病する方が少なく長寿であることからアメリカの学者によって研究が進められました。その結果、ピエダーテ地方の人々が食べているアガリクスの効能によるものであることがわかりました。厳しい自然環境の中で育つアガリクスは、ピエダーテ地方等の限られた地域で自生していました。しかし、アガリクスの効能が世界中に認識されるようになり、日本を含む韓国、中国などで人工栽培されるようになっています。現在は栄養成分を抽出したサプリメントが多く販売されており、手軽に手に入るようになりました。

有効な栄養成分

では、アガリクスに含まれている栄養成分についてみていきましょう。まずアガリクスの特徴と言えるβ-グルカンという成分です。β-グルカンは、多数のブドウ糖が集まって出来ておりアガリクスには豊富に含まれています。β-グルカンは食物繊維の1種で悪玉コレステロールを体の外に排出する働きがあります。このことからコレステロール値が下がるので高血圧や動脈硬化を予防する効能があるといわれています。私達の体には、体に侵入してきた細菌やウイルスを攻撃するナチュラルキラー細胞があります。アガリクスには、ナチュラルキラー細胞を活性化する働きがあるので、風邪やインフルエンザ、アレルギー症状を予防する効能があります。また、β-グルカンは免疫力を向上させるのでがん予防の効能もあるといわれています。